波乗り図書館

時間に追われ勉強なんて無理 自由な時間を生み出す必殺技

人は仕事をして、お金を稼ぐ。熱心に仕事をして、将来、出世していくつもりだったのに、仕事に追われ、自分のやりたいことをする自由な時間を、なかなか作り出せなくなっていないだろうか

ステップアップしていくために、タイムスケジュールを組み、無駄を省き、睡眠を削り、将来の理想像のために時間を惜しんで努力してきても、努力を続けていくのはなかなか難しい。

人の才能は千差万別。足が速い、勉強ができる、ダンスが得意など。最近知った才能の一つに、努力することができるかどうかの才能、というのもあるらしい。

夢をつかみ取るためには、時間を使う必要があるが、人に何か頼まれるとどうしてもやってしまう人がいる。そんな時思い出すのが、断る勇気だ。

頼まれ事を断る事で、その分、自分が自分のために使える時間が生まれる。環境に左右されないで時間を確保し、将来の理想を実現する今の努力を守る事はとっても大切だ。

私が10代の頃は、幼く、理解力や常識が乏しく、未熟だった。今思えばせめて目標と目的の違い、勝利からの逆算、いま優先してすることの徹底、将来設計はあまり用をなさない、人はマルチ脳より一つの事に集中する事に向いているから一転集中。思うだけでなく行動で表現した数だけが評価される。今できる事を精一杯、行動する事のみ人生の一部として実現するという事。

今からの自分の理想の実現に向けて体現していきたいと強く思う。

。。。。。。。

と、

普通ならここで決意を述べ終わるのだが、それでは今までと同じ。

「うん、そうだ、行動しよう」で終わる。

ここでひとつ、追加して、アウトプットするという事

すべて表現ありきで行動する。外に表さなければいけない。

アウトプットしよう!

そして初めて、自分に消化吸収され、環境に訴える能力も身に付き環境が変化していく活動となる。

ブログ、youtube、インスタ、発表会、講演会に参加、自主製作販売など

思っているだけでは何も思っていないのとなんら変わらない。

形に表す表現を継続し、自分から世界を、周りの環境を変えていく事は可能なのだという事を身をもって知っていってもらいたい。

だけど時間がないから。。。と言う。確かにそうかもしれない。時間を持っている人は余裕があっていいなと思う。ただし、皆平等に24時間あるわけで、誰かが30時間の一日があるわけではない。

何も捨てないで新しいものを手に入れる事はできない。

私は「できるなら捨てたくないな。」と思っています。だけど切実に環境を変えたい、このままではいけないと強く思うとき、一つの事に集中せざるを得ないと思います。

娯楽や生き抜きの時間

飲酒

喫煙

一生会社員でいる事への安心感

まず、やってみる。継続してみる。

1センチだけ昨日より成長できた。その連続が3年後には365センチ×3年で10メートルもの大きな木になってたら、正解なのではないだろうか。

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