youtubeのジャンルってあるの?
- 演じてみた。(どっきり、子供)
- 特技系(大食い、料理、デッサン、歌ってみた)
- 撮ってみた(ペット、動物撮影)
- 教育系(偉人紹介、書籍紹介、)
- アウトドア系(サバイバル、釣り、)
- 美容系(筋トレ、メイク)
- 面白系(ゲーム実況、プライズ系)
自分の顔をだす。声を出す。趣味趣向を公開するとどうなるか。
- 顔出しは、周りが反対していない限りにおいて、問題ない。
- 声をだし伝える方法を実践を通し学べて、かつ思考が明確に整理される。
- 趣味趣向は共感してくれる仲間が増え充実、満足感が増す。
始めるにあたって、不安と期待が入り混じっていませんか?
不安
- 顔を出す、面白いものを作れるのか、満足させられるか、批判されないか
期待
- 演じる事が面白い、発信することが好き。自分の得意を見てもらいたい。
無関心興味なし
- 顔を晒してもいいが、やりたい事もない。得意を見てもらいたくない。
youtubeでは何か特別な事ができるなにかがある。そしてなによりも、ユーザーが多い。2018年の日本経済新聞によると、世界でのYOUTUBE視聴者数は19憶人に及ぶという。人が多いだけビジネスチャンスがあるという事だ。
現状は発信側、視聴側の双方向で成り立っているメディア。これからは膨大な量の動画を検索する新しいシステムが開発されることを期待している。なぜなら、かつてWIKIPEDIAがそうだったように、知識を持ち合い作り上げて、知る事、提供する事で知る欲求を満たす。皆が発信者で視聴者。それを簡単にする、新しい検索エンジンのスタイル誕生があってもいいのではないか。
検索しやすい言葉など段階的に設定し、囲い狭め興味のある動画を検索していく。今あるブログは適度に画像が組まれているが、ゆくゆくは各所に動画再生ページにリンクしたり、再生されながら記事を読んだり、デザインも平面から立体へと多様な広がりを持つメディアになってもおかしくはない。
そうなったときに、調べたい検索ワードが
猫の食事 (スペース) 新製品
などと言うように、2つのキーワードでユーザーが満足できるだろうか。
誰が、何に困っていて、解決したい、負担のすくない、健康に配慮した、おやつ
という様に段階的にクローズアップしていき関連性のある動画を複数提案もしくは同時にyoutuberにリクエストするようなシステムが開発されても興味深い。
その提案、アイディアに共感するユーザーが多数集まれば、企業や有志が開発、販売となる一人の声が大勢を動かす可能性を秘めてある。
大容量の情報を享受できる社会では新しいサービスが求められる今、早々にチャンスに挑戦したい。行動した分だけ得るものは大きい。
今、ITが熱い、この波に乗り遅れるな。との掛け声にのり、人より一手二手先を読み、全体感を把握し、成功を掴みたい。
顔だししない、声も出さない、それでもアイディア次第で成功する。
顔出す、声も出し、めいいっぱいふざける。アイディアがなければ成功しない。
しかし、やらなければ、何にもならない。さあ何から始めるか。
ここでもう一度、候補を挙げ、自分が好きな事、得意な事、ニーズがある事を見つめてみよう。
キャンプ、お笑い、知識、ニュース解説、音楽、ダンス、創作、旅、DIY
それらを見て、やってみよう学んでみよう、演じてみよう、まとめてみよう様々なアクションが生まれる。
ターゲットは誰にするか。それを明確にすることで、自分自身の提供する作品の色あいが変わってくる。何を求めているかを試行錯誤しながら、楽しみが深まる。できれば一人よりも二人以上で作り上げられたら、楽しみも二倍以上になり充実感も大きいと思う。
他の誰でもない、あなたがする事に意味がある。楽しむのは隣の人ではなく、あなたである必要がある。
演じなくても、台本つくりや編集、おすすめをまとめる役。様々主役級に楽しむことができる。100人中5人が主役で残りが視聴者である必要はない。
100人中95人が主役で残り5人が監督でもいい。
きっと演じる側と視聴側のスタイルは変わり、皆が発信者になればもっともっと便利な世の中になるのではないかと思う。
最低限必要なのはスマホとネット環境。まず自分から挑戦しようと思います。