心の保健室

うつ病は、頭がまわらない。わかるんだけど、どうも出来ない。

うつ病は気の持ちようではありません。

初めて診察された時までに、CTまでとってなんでこんなに具合が悪いのかわかりませんでした。

いつもと違うのは分かるんだけど、内科、脳神経、血液?糖尿病?

息も荒くなったり、体中が痒くて蕁麻疹がでたり、いらいらしたり、うつと診断された時はそれはそれは驚いたものでした。

会社を休み自宅療養。それだけであまりある罪悪感。

ただ、どっと体が重くなるほどの憂鬱感。いや、憂鬱が体中を縛り付けるくらいの虚脱感。

今では、仕事で走り回って、パソコン使って、ドライブをして、子供のおむつ変えたり、料理したり、読書したりと回復しましたが、当時では想像さえできない未来が今、現実となっています。

あまりに考え、ストレスを感じ、病院ではストレスが原因とは言えないのかわかりませんが、体中ひどい痒み、痛みの蕁麻疹で通院していましたが、一向に治らず苦しんでいました。自分の中では深く考え事をすると蕁麻疹が出るのが感じ取れていたので、何も考えない為に闘病中はずっと映画をながして、意識をそらしていました。

映画やアニメを見る事で考える事が制御でき、心は楽になりました。しかし本当に休息をとるという事については、テレビ画面に集中してしまうと休めないのでぼーっと見る分においてはおすすめです。

笑いや、涙、怒りや、わくわく、恐怖といった感情の高まりは私のうつ病の症状においてはひどく疲れが出てしまうので、頭が考え事をはじめて蕁麻疹が出てくる様な時など、意識をそらすために見ていました。

なにも考えないという事が少しコントロールできる様になってきたとき、意識的に休むという事ができる様になったと思います。動けるときは動いて、疲れが出てきたときは寝てました。

今、結婚してそばにいてくれる妻に聞いても、当時はどこかに出かけても休憩するといって、寝てたよねと言われるくらい、疲れが出やすかった時でした。

今では正社員として働いて、職場ではまだ薬飲んでるのかと、心無い事を言う人もいます。わざと言ってからかってくる人、薬漬けだよなと本気で笑うネタにする人、様々ですが、体験や価値観は人それぞれですから、気にはしませんが笑ってくる人の事は、私には理解が及びません。

かれこれ休み、動き、悪化し、休み、動き、ペースをつかみ、休み、働き、挫折し、休み、働いて、結婚し、家を建て、子供を2人も授かり、幸せでございます。 

うつ病と診断され10年

うつ病と診断され10年が経ちました。工夫を凝らし考え方を柔軟に変え完治に向けて努力してる途中です。

休めと言われても休む事がなかなか出来ないものです。

休んでも休んでしまっている自分を責め苦しくなる人もいるかと思います。

そんな時は、何かに意識をそらし、時間をかけてゆっくりと頭が整理できるまで休むのがよいと思います。人によりとは思いますが、私は読書や勉強できる時間ができたと思ったのですが、本を開き1時間も読んだら、1日寝込んでしまった事もあります。症状に合わせてゆっくりと休むのがまず大事だと思います。

できる範囲で太陽の光を浴びたり、散歩できるならしたり、病院にかかり治す事が大事と思います。

私が当時見ていたのはYOUTUBEや、新規1カ月無料の動画サービスでした。

楽しむわけではなくとも、少しは心と体が休まるのであれば悪くはないと思います。

そうやって

回復すれば人と比べずに自分の心の中からやろうとなるまで回復し、自発的な行動は起こせる。

ただいるだけで自分で自分を責めてしまったりもするので、そんな時は何も考えずに、映画やアニメを見るのは私は、おすすめします。

ウオーキングデッドとか、ドラゴンボールとか、ワンピースとか、ディズニー、ブリーチ、スラムダンク、バックトゥザフューチャーとか、アバターとか、パイレーツオブカリビアンとか、パッチアダムスとか、名作を見るのも良いかと思います。

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